ご機嫌麗しゅう。 【学生控室】の川澄(乱視)です。

大学で撮影する際に必要となってくるのが、昨日も少し話題になりましたが『場所の許可取り』です。
(1)専用用紙に自分で必要事項を書き→(2)顧問のサインをもらい→(3)場所の管理部署に行き→(4)場所の使用状況を確認し→(5)空きを見つけて予約→(6)用紙を会長が所属する学類の事務へ→(7)後日、処理を終えた用紙のコピーを受け取る→(8)予約した時間に場所が使える。
行程が長く、しかも、使用予定日の一週間前に行なわなければならず、「撮影に必要な技能はスケジューリング能力なんだなぁ」とかねがね思います。
場所の許可、機材の許可、出演者の確保、道具の準備、脚本の準備、そして天気、その全てが撮影日に揃うように取りはからってこそ作品は完成して行くのです。

許可取りでおもしろいのは(3)の項目です。各部署事に個性(人間性)があり、関わるとおもしろいです。
人間って面白。
そして何より、この馬鹿でかい筑波大学でロケハンするのが超絶におもしろいです。

一緒にロケハンに行きませんか?


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Posted by P-CUBEstaff at 12:52│Comments(0)川澄ブログ
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