2010年08月18日

化粧

どうも【学生控室】の最近、胸キュンばかりしている川澄です。

連日、中学生と映画を撮影する企画に参加しています。
本当の映画監督が指導しているので、プロの現場ではありませんが、プロの考え方などは学べます。
その考え方に触れてつくづく思うのは、P-CUBEの現場は低レベルだなって事です。
映画と明確に比較できるドラマに関しては特にそれを思います。
中学生が指摘される間違いを私たちも平気でやってしまっている気がします。
(今度、見返してみます。見返したら報告します)

そして、学生控室の方は新たなコントに向けて指導しました。

昨日はそのコントに向けて"化粧"の練習をデポで行いました。
私は初めて化粧をされ、佐藤は初めて化粧をした。
そんな状態ゆえ、探り探り私は、化粧水や乳液や下地クリームを使いました。

化粧って難しいな。難しいが、効果はでかいな。

それが、化粧の感想です。

タグ :学生控室

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Posted by P-CUBEstaff at 18:47│Comments(1)川澄ブログ
この記事へのコメント
川澄さん、がんばってください。
>中学生が指摘される間違いを私たちも平気でやってしまっている気がします。
>(今度、見返してみます。見返したら報告します)
このような努力がP-CUBEのレベル向上につながるといいですね。

ただ、一人の社会人として思うのは、プロの考えを無批判に受け入れると、業界の常識をぶち破るという、”学生”だからこそできることができなくなってしまいます。

プロの技術には、なぜそうするのか理由があるはずです。既存の理由を突き崩せるだけの新しい理由ができれば、その先に新しい技術が生まれ、業界を変えていくのです。

プロの考えを知ることも大事ですが、プロの考えであっても自分の中で批判・考察して、ぜひとも、自分流の考えを磨いていってください。
期待しております。

番発も楽しみにしております。
Posted by 東京在住のOB at 2010年08月19日 01:57
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